注文住宅の完成までの流れ
2022年9月6日

リフォームか建て替えかは次世代を考慮して判断する

将来、住宅と誰がどのように付き合っていくのかを考えることで、リフォームをするべきか建て替えを選択するべきかが見てきます。住宅には寿命がありますが、一般的には通常の使用なら寿命と言われている期間を経過しても、支障なく生活を続けることが可能です。お風呂やキッチンなどの水回りは劣化しやすい傾向があるので、少しはリフォームが必要になりますが、建て替えなければいけないというほどではありません。新築の家を購入した場合なら、家の寿命と言われる期間が経過したくらいで住宅ローンの返済が完了するのが一般的です。

そこで建て替えを行ったとしても、新しい家で暮らせる期間は決して長くはありませんし、老後の暮らしに新築住宅が必要とも思えません。建て替えを優先的に考えるのは、中古住宅を購入した場合や子供たちの世代も暮らすことが予定されている場合です。中古住宅なら暮らし始めてから長い期間が経過することなく寿命が来てしまうので、新築住宅で暮らす期間も長くなります。子供たちが家庭をもってその家での生活を続けるなら、暮らす期間を自分に限定する必要はありません。

子供や孫たちの家として機能するのであれば、新築住宅の寿命も十分に全うすることが出来ます。リフォームで取り繕うよりも思い切って決断するだけの意味はあります。建て替えかリフォームかで迷った時には、自分自身の家という観点だけでなく、その住宅で暮らす次の世代がいるかどうかを考えると判断しやすくなります。

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