注文住宅の完成までの流れ
2022年11月9日

郊外に注文住宅を建てることの利点

自分たちの住みやすい間取りや好みのデザインやこだわりの空間の家に住みたい、というのであれば建売住宅よりも一から設計を行う注文住宅がお勧めです。とはいうものの、建売住宅よりも建築費が高くなってしまいまうし、予算を組んでいても追加工事が発生してしまい、予算オーバーになってしまうこともよく聞きます。では、理想の注文住宅を建てたいけども予算を抑えたいという場合にはどうしたらいいのでしょうか?そのような場合には、郊外に注文住宅を建てることです。都心部や駅近くの土地というのは、通勤や通学にとても便利ではありますがどうしても土地の価格が高くなってしまいます。

一方少し駅から遠い、近くにお店やコンビニエンスストアーがない、バス停もない、バスの本数が少ないという郊外ですと土地の価格が比較的安いですのでその分建築費用に回すことができます。都心部では15坪の広さしか予算がないとしても、郊外ですと同じ予算で30坪の家を建てることができるかもしれません。しかし、いくら土地が安いからといってあまりにも辺鄙なところや信号や街灯がない、というようなところは防犯上危険が伴いますので、あまりにも山奥や人里離れたところはおすすめできません。郊外は、不便な部分もありますが緑が多く落ち着いた環境ですので子育てをするのには最高の環境といえます。

ぜひ、理想の注文住宅を建てるために周りの環境などをよく考えて土地を探すようにしましょう。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です